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生活費の見直し

ファイナンシャルプランナーへの相談で多い、家計や生活費の見直しについて説明します。

家計・生活費を見直す前に、貯蓄の習慣をつけよう!

貯蓄がある人とない人の違いは何だと思いますか?

単純に「収入の違い」と考える人は多いかもしれませんが、収入が多くても貯蓄がない人もいれば、収入が少なくても驚くほどしっかり貯蓄している人もいます。

この違いは、貯蓄の習慣によるところが大きいようです。

使う前に貯蓄する

毎月の収入からお金を使って「残ったら貯蓄に回す」という考えだと、お金は貯まりません。

お金を上手に計画的に貯蓄するためには、まず収入から決まった金額を貯蓄に回して、「残ったお金で生活する」という習慣を身につけることが大切です。

貯蓄目標を作る

計画的な貯蓄を実現するには、貯蓄の目的や期限、金額などの目標を作ることが大切です。

「何のために、何歳までに、いくら貯める」という明確な目標があるのとないのとでは、貯蓄の達成度がまったく違ってきます。

例えば、「30歳までにマンション購入資金として頭金を500万貯めたい」と決まっていれば、具体的な目標をイメージしながら、貯蓄を続けることができます。

しかし、貯蓄する目標が全く決まっていないと、「少しくらい、いいだろう」と、せっかく貯めたお金を引出してしまいがちです。

ニーズとウォンツを区別する

消費行動には本当に必要な「ニーズ(needs)」と、絶対に必要なわけではないけれど欲しいという「ウォンツ(wants)」があります。

何かを購入しようとするとき、それがニーズかウォンツかを考えることは、無駄な消費を なくすには非常に効果的だといえます。

ウォンツによる出費がニーズを圧迫していることも多いため、仕事や生活に必要なものを無理なく購入できるようにするためには、嗜好品の見直しは必要不可欠です。

欲しいものを購入しようと考えるときには、それが今、必要な理由を考えて、今買うメリットとデメリット、後で買うメリットとデメリットを比較してみると正確な判断がしやすくなります。

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「人生の三大支出」

住宅購入費用と教育費、老後の生活費をあわせて「人生の三大支出」と呼びます。

最適なライフプランニングを行うためには、この三大支出のためのお金をできるだけ早い時期から、貯蓄することが大切です。

一般の会社員で定年退職が65歳だとした場合、老後の生活費1,000万円を貯蓄するためには、55歳から準備を始めると年間100万円の貯蓄をしなければなりません。

しかし25歳から貯蓄を始めていれば、年間わずか25万円で、65歳までに1,000万円の貯蓄をすることが可能です。

住宅購入費用

賃貸住宅で生活する住宅を購入するかは、人生の中で非常に大きな選択だといえるでしょう。

住宅を購入する場合も、賃貸のまま住み続ける場合でも、一生を通して住宅には多額の費用がかかります。また判断を誤ると、生活そのものも破綻してしまう危険性もあります。

賃貸住宅も持ち家も、それぞれにメリットとデメリットがあるので、充分に比較して自分に合った選択をすることが大切です。

賃貸住宅と持ち家のメリット・デメリット

賃貸住宅

メリット

  • 住み替え(引越し)が柔軟にできる。
  • 収入に合わせた住居が選べる。
  • 補修やリフォームの手間がない。

デメリット

  • 住んでいる間ずっと家賃がかかる。
  • 自分の財産にならない。
  • 住み替えによって生活環境が変わる。

持ち家

メリット

  • 隣室や階下などへの気兼ねがない。
  • ローン完済後は支出が抑えられる。

デメリット

  • 住宅ローンの負担が大きい。
  • 気軽に引っ越せない。
  • 補修やリフォームにお金が掛かる。

教育費

子供の成長とともに、学校の費用や校外学習費が必要になります。学校の入学金や授業料は、私立か公立かによっても大きく異なります

子供の進学の時期は、あらかじめ決まっているので、学資保険や教育ローンなどを利用して早めに準備するといいでしょう。

必要な学習費用

幼稚園 小学校 中学校 高校
公立 223,647円 321,281円 488,397円 457,380円
私立 527,916円 1,598,691円 1,406,433 円 969,911 円

老後の生活費

65歳に定年退職を迎えると、それ以降は年金での生活が始まります。

総務省統計局の「家計調査報告(家計収支編)」の2018年平均速報によると、60歳以上の無職の2人以上世帯は27,093円、単身世帯は23,051円の金融資産を毎月取り崩しているという調査結果が発表されています※。

※引用元:総務省統計局 家計調査年報(家計収支編)平成30年(2018年)

平均値のデータではありますが、年金をきちんと納めていたとしても、年金で支給される金額では生活費を賄うことができないというのが、実情のようです。

ねんきん定期便などでもらえる年金額を確認し、自分にはいくら必要で、どのような方法で準備していくかをしっかり考えることで、ゆとりある老後を送ることができるでしょう。

お金をためるための貯蓄のコツ3選

貯蓄のコツ1:お金がたまる仕組みづくり

手際よく貯蓄していくためのコツとして、さまざまなサービスや制度を利用した「お金がたまる仕組みづくり」を進めていくといいでしょう。たとえば、おすすめしたいのが積立定期預金です。金融機関に申し込むことで、利用が可能になるサービスであり、普通預金口座から毎月自動で一定額を定期預金口座に振り替えることができます。

企業によっては会社が給与や賞与から一定額を天引きし、貯蓄を奨励する財形貯蓄制度を設けているところもあります。これを利用するのも、お金がたまる仕組みづくりに役立つでしょう。

貯蓄のコツ2:資産運用のリスクヘッジ

貯蓄を増やすうえで、資産運用は効果的な手段と言えます。しかし、どんなに安定しているように思える資産運用でも、リスクは0ではないという点は理解しておかなければなりません。

大切なのは、そうしたリスクを事前に想定し、リスクヘッジを考えておく姿勢です。あらかじめリスクへの対策を用意しておけば、不測の事態が生じた際にも、慌てずに解決策を模索することができるでしょう。

貯蓄のコツ3:自分にあった家計管理方法をみつける

貯蓄をするうえで大切なのが、自分に適した家計管理方法をみつけることです。管理方法には、自作の家計簿を使用したり、市販されている家計簿ソフトを利用したりと、さまざまな選択肢が用意されています。

自分に合わない方法を選択すると、中途半端に投げ出してしまう恐れもあるでしょう。一方で、自分に最適な方法をみつけることができれば、家計管理がはかどり貯蓄においてもプラスの効果が働くはずです。

神戸の女性におすすめ※1 ファイナンシャルプランナー
オフィス3選
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財務総研
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引用元:ユニバーサル財務総研公式HP
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マネージメント神戸
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引用元:リスクマネージメント神戸公式HP
https://www.rm-kobe.com/
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引用元:アイデアルスマート公式HP
https://ideal-smart.co.jp/
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※1.女性向けのマネーセミナーを開催している
※2.世界24カ国・地域(2019年2月現在)で導入されている上級FP資格「CFP」、FPとして十分な基礎知識を持っていることを証明する「AFP」、国家資格である「FP技能士」の在籍の有無を調べました。ファイナンシャルプランナーは資格がなくても従事することができる職業ですので、個人の能力には相当な差があります。信頼できるFPを探す1つの指標として、資格の有無を確認してみると良いでしょう。各資格の詳細は、ページ下部で紹介しています。